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マーケティングコンサルタントのこぼれた話

島田慶資

島田慶資(ShimadaKeisuke)

経営情報システム工学を専攻し修士号を取得。

卒業後、会計事務所系コンサルティング事務所でマネジメント規格認定取得支援やWebマーケティングに従事。

2010年に独立し、マーケティングを専門としたコンサルティング会社を設立。

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VでQを釣るという概念

2011年09月 15  木曜日


先日、マクドナルドでチーズバーガーを買ったところ、スペシャルクーポンをいただきました。
このスペシャルクーポンは、ハンバーガー1個と引き替えできます。
ハンバーガーは1個100円しますから、お客様からすると100円分ラッキーな感じがしますよね。
でも、マクドナルド側にはメリットがあるんでしょうか?

例えばマクドで「チーズバーガーセット(470円)」を購入したとします。
スペシャルクーポンはハンバーガー無料引換券ですから実質100円(22%OFF)の値引きと同等…
…のように感じますよね。(今回クーポン消化率は考慮していません)
でも、原価(比例費)で考えてみると全く違うことがわかります。
ハンバーガーの原価は、次の通り。
●ハンバーガー…約28円
売上470円?バーガー比例費28円=442円
たった28円(6%)の値引き。
この値引きで、次回ハンバーガーといっしょにシェイク※でも頼んでもらえたなら十分に元は取れます。
なかなか上手な販促だと思いませんか?
※チョコレートシェイクの原価…約17円

マネージメントゲームの経験者には、愚問でしたね。

さて、そんなマクドナルドと同じような戦略をしている企業が山形にあります。
純欧風洋菓子 ローリエです。
私がローリエさんにケーキを買いに行ったときは、1枚100円のクッキーを二つオマケでつけてくれました。
気持ちをつけてくれると、なんだか次回も買わなくちゃいけない気がしますね(マーケティング的には返報性なんて言い方も)

多少原価がかかっても、それで次の購入に繋がれば良いという考え方は賢いですよね。
もし、興味がありましたらマネージメントゲームに参加、そして島田紳助の「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」をお読み下さい。
特に島田紳助は残念な事件で引退しましたから、絶版になる可能性があります。
安く買える今押さえておいて損はないと思います。


カテゴリー:仕事関係
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