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マーケティングコンサルタントのこぼれた話

島田慶資

島田慶資(ShimadaKeisuke)

経営情報システム工学を専攻し修士号を取得。

卒業後、会計事務所系コンサルティング事務所でマネジメント規格認定取得支援やWebマーケティングに従事。

2010年に独立し、マーケティングを専門としたコンサルティング会社を設立。

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会計はなぜマトリックスが良いのか?

2011年01月 23  日曜日

東北マイツール研究会で研究中のマトリックス会計。
上記キャプチャーは入力途中のマトリックス会計表(マイツール利用)です。

縦横にBS科目とPL科目があり、INとOUTが一目でわかる優れモノの会計表です。
データベースソフトを利用しているので全ての金額を利益や人件費で割り算することが簡単。
そして、科目全体を見渡せるので異常値をサッと拾い上げることが出来ます、この点が非常に秀逸。
また、マトリックス会計表からBS、PL、キャッシュフロー計算書を作成※できます。
株主資本等変動計算書も計算できるそうですが、まだ研究中です。

PLとBSがリンクしていることは経理の入門書にもよく書かれています。
しかし、下記キャプチャーのように実際どの影響しているのか一般の会計ソフトが出力する表から読み取ることは難しい。
(そもそもPLとBSが別々に出力されている時点で関連性が薄まる)

※参考画像 イメージです

また、借方貸方の経理アレルギーが出てしまうようなルールがあり、直感的にわかりにくいという問題もあります。
経営者はBSやPLにふれる機会が嫌が応にも多いので慣れますが、従業員には全く理解されません。

マトリックス会計表は、全ての科目が一枚の表に組み込まれていますから、たとえば現金残にどの科目が影響しているのかがパッとわかります。
BS科目とPL科目の関連性が成り立っているわけです。
また、貸方借方の特殊ルールがないため、足し算と引き算で簡単に残を計算できることも大きなメリットでしょう。
簿記のルールを教える時間を短縮でき、かつ理解は高いでしょう。(右左を理解するだけでも相当時間がかかります)

そして、冒頭に書いたように一覧性、分析能力も優れています。

マトリックス会計表は経営の質をアップするための、ひとつの優れたツールではないかと考えています。
もちろん、経営の質をアップするためのツールは『これだけ』ではありませんが、頭の痛い資金繰りや資産管理はマトリックス会計表一択でしょー。
(なお、私は『MQ積み上げグラフ』も併用して資金繰りをしています)
マトリックス会計表をおすすめしますぞ。

ちなみに、本記事の「会計はナゼマトリックスが良いのか?」はAMAZONにて書籍を好評発売中です。(評価も高い)
私も先週購入しました。よろしければ、ご参考下さい。




余談ですが、個人事業主でマトリックス会計を導入している個人に出会ったことがないため、暫定的に『日本初の個人事業主でマトリックス会計導入』を自称しています。仲間がいればご連絡下さい。飲みに行きましょう(笑)


カテゴリー:業務効率
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