ネットショップ、はじめての方の写真教室:人物撮影編


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ネットショップ、はじめての方の写真教室:人物撮影編

みなさん、こんにちは。
ハンズバリューのカメラマン、鈴木です。 今回は、「人物」編です。

人物といっても、ここでは皆さんがよく撮影されると思われる学校の運動会のようなスポーツシーンではなく、ポートレートの基本を書いてみたいと思います。

写真は、ネットショップの店長写真や、FacebookなどのSNSで活用できると思います。

1.人物の背景をぼかす

背景をぼかすのは、デジタル一眼レフならではの得意技です。

ぼかすことにより、人の視線は自然と人物に誘目されます。
また、美しいぼかし(専門用語で「ぼけ味」と言います)も魅力のひとつです。

お刺身のイメージショット
背景がぼけた写真

標準のレンズでもぼかしはできますが、望遠レンズやポートレート用の単焦点レンズの方が、美しいぼけ味を表現できます。ポイントは、被写体とぼかす物の距離です。

被写体の背後の奥の方にぼかす物があると、綺麗にぼかすことができます。


2.光の角度

一般に写真撮影では、写す人の背後からの光(専門用語で「順光」といいます)が良いとされています。

しかし人物撮影の場合、必ずしも背後からの光が良いとは限りません。

なぜなら、人物に正面から光が当たってしまうことにより、頬の彫りなどが均一になってしまい、のっぺりとした印象の写真になってしまうからです。

ですので、被写体の斜め後ろからの光(専門用語で「半逆光」といいます)や、被写体の後ろからの光(「逆光」といいます)で積極的に撮ってみましょう。

特に被写体が女性の場合、髪の毛が美しく輝く印象的な写真を写すことができると思います。

3.撮影場所

撮影場所(ロケーション)は、大事な要素のひとつです。

特に背景をぼかす場合は、その環境に左右されます。

一般的に、明るい方が良いので、晴れた日に公園や緑地などでの撮影が考えられます。

しかしなによりも、その写真の目的を考えることが必要です(たとえば、パブリックな写真であれば、スーツ姿で事務所など)。

もし、プライベートなSNSなどの写真であれば、(許可が取れれば)行きつけのカフェなどでもお洒落に撮ることができます。

室内で撮影する際には、人物と背景の壁や物を離しておく事が必要です。

それを望遠レンズで撮ると、背景が綺麗にぼかされた写真を撮ることができます。

4.ピント

基本的に、ピントは人物の目に合わせます。

背景をぼかすので、ピントはシビアに調節しましょう。

場合によってはマニュアルでピント合わせをするのもいいかもしれません。

5.集合写真

スタッフを集めて集合写真を撮る必要が出てくるかもしれません。

集合写真では、出来るだけ主導権をもって整列させます。綺麗に並んだら、多めにシャッターを押し、液晶で拡大して一人ひとり「目を閉じている人(目つぶり)がいないかどうか」を確認します。

人物同士が重なっていないかどうかも、同時に確認します。

また、集合写真では、出来るだけ明るい場所を選び、被写体深度を上げ、ピントが全体に合いやすいように配慮します。

被写体深度とは、(大雑把にいうと)どのくらい奥までピントが合っているかのことです。

明るいと、被写体深度を上げやすいので、2列、3列の後ろの人にもピントが合いやすくなります。

 

これで、「はじめての写真教室 『人物編』」は、終了となります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回もお楽しみに!

 

ハンズバリュー専属カメラマン 鈴木太一

●カメラマン略歴
1975年、山形県高畠町出身。
2006年、待受グラフィック/写真を展示した個展、
『Portable Art展』を米沢で開催。
2009年4月、米沢にて写真個展、『Genetic Photo展』を開催。
同6月米沢にてグループ展、『緑展』に写真を出品。 
2011年、高畠町にて写真個展、『Face Of Sky展』開催。 現在、山形県在住。


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コンサルタントからの補足

芸人「劇団ひとり」がネット詐欺にひっかかたことをネタにしていました。その話の中で興味深い一言がありました。

「ホームページがしっかりして実在するお店だと思ったんですよ」

インターネットは、Webサイトを信用して商品を買ったり問い合わせをします。

では、お客様はどんな要素でWebサイトが信用できるか判断しているのでしょうか?

色々な要素がありますが、ひとつはスタッフ写真でしょう。

  • 正面から睨みつけているような写真…
  • 遠くから撮影しているから顔が小さくてわからない…
  • 後ろ姿(顔半分など)しか写っていない…

きちんと意識しなければ上記のような写真になってしまうことが数々です。

どんなお客様に向けて、どんな印象を与えたいか?

その目的に応じて撮影場所、撮影時間、メイクやヘアセット、服装などを決めて写真を撮影するといいでしょう。

すごく安心感のある写真になります。(コンサルタント島田)

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