ネットショップ、はじめての方の写真教室:商品紹介編


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ネットショップ、はじめての方の写真教室:商品紹介編

みなさん、こんにちは。

ハンズバリューのカメラマン、鈴木です。

 

今回は、商品紹介の撮影についてです。

商品写真は、商品のイメージだけでなく売上をも左右する非常に重要な要素です。

商品写真は大きく分けて、証明写真的な全体写真と、寄ってアップなどで写したイメージ写真に分けることができます。

全体写真では、商品の全体像が分かるよう、商品全体を写しこみます。

この際注意しなくてはならないのは、商品の大きさが分かりにくいという事です。

ですから、商品説明の欄には、商品のサイズを書き添えるようにしましょう。

また、比較対象となるものを写真の中に一緒に写すという方法もありますが、イメージが乱れることもあるので、注意が必要です。

グラデーションペーパー使用例
※クリックで拡大します

Photo1は、「グラデーションペーパー」と呼ばれる背景紙を使ったものです。上の写真では、わざとグラデーションペーパーをずらして、設置している部分が分かるように撮ってあります。

背景紙を使うと、被写体が単体で写しやすくなり、余計な背景を入れ込まずに済みます。

グラデーションペーパーは大きさにもよりますが、比較的安価で買うことができます。

グラデーションペーパー使用の注意点としては、商品の色とかぶらないような背景紙を選ぶことです(視認性の問題)。

主役はあくまで商品ですので、上記のような無彩色の背景紙などが無難です。

なお、何種類か色を取り揃えておくと重宝します。

花束
※クリックで拡大します

次の写真は、全体写真と、イメージカットの中間にあたるものです。

それなりに全体像が分かり、かつイメージカット的な要素を兼ね備えています。

商品紹介のページでは、商品数を多く載せるために、一覧のページで一つの画像が小さくなってしまう場合があります。

このように、余計な部分を写しこまない写真もあると、後で楽に作業ができます。

また、全体写真を「切り抜き(トリミング)」して、Photo2のように見せることができます。

ただし、全体写真として撮影したため、ピントが見せたいところに合っていない場合などもありますので、別途撮影した方がまとまりがでます。

きりもち

Photo3は、「様々な味の切り餅」の写真です。

一見するとなんだか分からないような写真ですが、配置や色・形が整っていれば、商品紹介のページにアクセントを加えることができます。

また、メインページなど他のページでも、写真素材として使うことができます。

商品写真は、商品の売れ行きを左右する、重要な要素の一つです。

撮影の際には、パッケージの「よれ」や「汚れ」などに最新の注意を払いましょう。

「神は細部に宿る」と言いますが、重要な写真だと肝に銘じ、気に入るまで何度でも撮影しましょう。

 

商品などの小物を撮る際には、「ライトボックス」と呼ばれる小さな箱型の備品を使うのも良いでしょう。

ライトの光が柔らかく当たり、影などが少なくなります。

もしなければ、照明の影になるところに、レフ板などの白い板や紙で光を反射し、影を消す工夫をしましょう。

 

商品撮影編はこれで終了です。

如何でしたでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回もお楽しみに!

 

ハンズバリュー専属カメラマン 鈴木太一

●カメラマン略歴
1975年、山形県高畠町出身。
2006年、待受グラフィック/写真を展示した個展、
『Portable Art展』を米沢で開催。
2009年4月、米沢にて写真個展、『Genetic Photo展』を開催。
同6月米沢にてグループ展、『緑展』に写真を出品。 
2011年、高畠町にて写真個展、『Face Of Sky展』開催。 現在、山形県在住。


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コンサルタントからの補足

撮影する写真はイメージです。
例えば、ピザ屋さんのチラシを良く見てください。チーズの上に具材がのっていますよね? 実際にピザを注文すると、具材はチーズで隠れています。
チラシでは「どんなピザなのか」わかりやすくするため、意図的にチーズの上に具材をおいています。

写真では、自分がお客様に訴えられるように作り込む必要があります。
どんな時間、タイミング、場所など考えて一番商品が活きる場面を再現して写真撮影に望みましょう。(コンサルタント島田)

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