失敗しないホームページ制作 7つのチェック項目


失敗しないホームページ制作 7つのチェック項目

1.『顔見知りだから』はやめる

●同じ勉強会に参加しているメンバーだから信頼したが、途中で仕事を投げ出された
●友達料金でホームページを制作してもらったが、対応と仕上がりに満足できなかった

勉強会や公益団体などで顔なじみだと気軽に相談できる安心感があります。

しかし、『顔見知りであること』と『ホームページ制作で見込顧客を集客できること』に関係性はありません。(大手や役所のホームページを制作しているなども同様です)

いくつかのホームページ制作会社から提案と集客した実績を提出してもらい、比較することが重要です。

2.前金一括払いの長期契約やリース契約はやめる

●山形市にあった事業所が他県に移転して、担当者とも連絡がとれなくなった
●長期契約していたら制作会社が規模縮小してしまい、サポートがなくなった

ホームページ制作会社が規模縮小や事業所移転または倒産する事態が起こりえます。
前金一括払いで制作料金と数年間分の維持管理費をあわせて支払ったけれども、サポートが受けられなくなった事例があります。(※民事訴訟でお金を取り戻す方法がありますが、現実的には泣き寝入りすることが多いです)

特にリース契約は借金なので、支払期間中に解約はできません。強い注意が必要です。

3.ホームページ制作料金の内容(意味)を理解する

●無料でホームページ制作してもらったが、毎月支払っている維持管理費が高い
●1ページ単価、1グラフィック単価でホームページ制作料の請求があった
 見積りより高額になったので妥協してしまい、納得いかないホームページが完成した

ホームページの制作料金は最安値はゼロ円、最高値は100万円以上と価格差があります。

ホームページ制作会社がどのくらいの期間で制作費を回収しようとしているのか、その違いが価格差に現れています。

安価なWeb制作会社

制作費ゼロ円などの低価格帯ホームページ制作サービスは、維持管理費(メンテナンス料)で制作費を回収します。1度公開したホームページは基本的には保有し続けるので、1年から2年をかけてホームページ制作費を回収します。3年目以降は制作費を回収しているので、維持管理費は(ホームページ制作会社の)利益になります。

高価なWeb制作会社

約50万円以上の高価格帯ホームページ制作の場合は料金内に制作費が含まれており、システムを利用してホームページを制作するため維持管理費(メンテナンス料)が不要なケースもあります。(※ただし1ページ単価、作業単位単価の見積もりで高価格になった場合を除く)

 

長期間のホームページ関連費用を累計すれば、ゼロ円でホームページを制作したとしても相応の経費になっています。

予算ありきでホームページ制作会社を比較せず、きちんと集客を支援してくれるパートナー的存在のホームページ制作会社を見つけましょう。

4.ホームページ制作後の維持管理費の妥当性を確認する

●維持管理費が高額だと気がついた。不要なサービスを付け加えられていた
●維持管理費に含まれていると思われたサービスで別料金が取られた

維持管理費の内訳を確認する

維持管理費の原価=人件費+サーバー利用料+ドメイン利用料 です。

サーバー利用料とドメイン利用料は合計月額700円~1000円程度が目安です。(他は人件費)

ネットショップなどの特殊な用途がない限り、目安の料金内に収まります。

維持管理費の見積もりに内訳詳細がない場合は、サーバー利用料やドメイン利用が目安の料金内に収まっているか確認しましょう。

よくわからない場合は、いくつかのホームページ制作会社に維持管理費について相談すると、より理解できます。

サービス提供範囲を確認する

維持管理費を支払っていても、Webページ修正などに別途費用が必要なケースもあります。

維持管理サービスでどのような作業を依頼できるのか具体的に認しましょう。

(例)ホームページに新しく3ページ追加する場合は維持管理費に含まれるか?
(例)メニューボタンのデザインを変更したいが維持管理費に含まれるか?
(例)メールアドレスを追加したいが維持管理費に含まれるか?

維持管理費のサービス内容はホームページ制作会社により異なります。

維持管理費には集客提案も含まれているのか?依頼後の修正スピードは?なども含めて、いくつかのホームページ制作会社に相談してもいいでしょう。

5.見込み顧客獲得のための提案の有無を確認する

●ホームページで具体的にどのように集客すればいいのか良くわからない

検索キーワード集客について

顧客が注文や問い合わせをしたい時にホームページを探すキーワードがあります。
そのキーワードで検索上位に表示されなければホームページで集客はできません。
注文や問い合わせをする時にホームページを探すキーワードが、検索上位を目指す【価値のあるキーワード】です。 (次のようなキワードで上位表示しても顧客はいない⇒『りんご 山形市 xx地区』)

ホームページ制作会社に『集客できる価値のあるキーワード』の提案と『検索上位表示だけでなく売り上げにつながった実績』を提出してもらうとよいでしょう。

仕組みについて

集客の手段はホームページだけとは限りません。
ポストに入ったチラシを読んで、ホームページにアクセス場合もあるでしょう。 顧客の心理状況に合わせて、ホームページを最適化する必要があります。

(たとえば、メールや電話で問い合わせに心理的ハードルが存在する業界は、気軽に申し込める「無料小冊子プレゼント」などの企画が重要。水漏れ修理などの緊急対応業界は、問合せ先が直感的にわかるホームページが重要)

集客できたホームページデザインの事例や、集客の仕組みの提案があるホームページ制作会社を選びたいですね。

6.オリジナルのデザインや写真撮影などの原稿作成の支援を確認する

●テンプレート(ひな形)をつかったデザインで他社と代わり映えしない
●ライバルと比べて写真の写りが悪い
●ホームページに掲載する原稿を書けない

ホームページのデザインと写真も、問い合わせ件数増加に大きな影響があります。

昨今、ライバルもホームページを制作しているので、顧客はいくつかのホームページを比較して問合せ先を決めます。もしライバルより劣る点があれば、問合せ件数は激減します。
特に高額商品を取り扱っている場合は、デザインや写真の品質の影響が顕著です。

また、ホームページに掲載している文章も重要です。
ホームページに掲載する文章は顧客に向けた大切なメッセージです。プロならわかる言葉でも素人の顧客には意味不明言葉です。わかりやすく、そして魅力的な文章を掲載しないとホームページを読んでもらえません。

デザインや写真、文章作成の提案があるホームページ制作会社を選びたいですね。

7.山形県外の制作会社は極力避ける

●突然、連絡がとれなくなった。
●ホームページ制作が本業でないため、仕事を後回しにされた。

仕事の連絡がとれなくなった場合、遠方になると直接訪問することができません。

また、仕事の進捗状況の確認もしにくいのが現実です。

自動車で気軽に往復できる距離にある地元のホームページ制作会社がパートナーとして理想的です。


 

どのホームページ制作会社に制作を依頼しても、結果としてホームページは完成します。
しかし、『ホームページの集客能力』には大きな差が存在しています。

ホームページ制作は中小企業にとって大きな広告宣伝の投資です。
失敗しないために制作会社を選ぶ基準をまとめました。
しっかりとホームページ制作会社を選んでください。

 

ホームページ作成を依頼したい会社の特徴まとめ(該当項目数が多ければ良い)
1.集客実績
(2項目)
・集客の成功事例を公開している
・制作実績を公開している
2.集客の提案
(7項目)
・最新のネット集客の情報を仕入れに他県に出張している
・月額30万円以上ネット広告を活用して集客した実績がある
・楽天市場やヤフーショッピング、ヤフーオークション、楽天トラベル、じゃらんネットなどの外部サービスを利用して集客した実績がある
・FacebookやTwitterなどを活用して集客した実績がある
・ホームページだけに限らず、FAXダイレクトメールや地元ミニコミ誌に広告を出稿した経験を持っている
・支援をした企業がテレビ取材をうけた実績がある
・小冊子やアンケート用紙などを企画・制作してくれる
3.デザイン、写真撮影や文章制作
(6項目)
・公開している制作実績を確認して、
  ⇒オリジナルデザインかどうか確認する(×ひな形)
  ⇒写真の品質を確認する(美味しそうな写真等)
・独自のデザインの提案があること
・20代の若者がデザインしていること(理想は女性)
・カメラ機材の投資額(理想100万円以上)
・キャッチコピーを考えてくれる専門家がいること
・商品説明を顧客向けに簡単な表現に置き換える配慮ができる
4.制作後のサポートについて
(5項目)
・制作後のフォロー期間がある
・メールマガジンを配信して最新情報を伝えてくれる
・販促に関するセミナーを開催して最新情報を伝えてくれる
・ホームページの修正依頼の対応日数が短い(即日対応)
・サーバーやシステムの状態を把握してくれている
5.制作スタッフの教育
(5項目)
・最新のネット集客の情報を仕入れに他県に出張している
・定期的にホームページ制作に関する社内研修会を実施している
・ホームページ制作について十分な知識を持っている
・顧客対応のトレーニングを受けている
・外部講師に依頼しホームページ制作以外にもマーケティングや会計について講義を受けている
6.契約内容
(3項目)
・ホームページの制作料金の総額が明確にわかる
・追加費用が発生する場合は、事前に連絡がある
・維持管理費のドメイン代+サーバー代は1,000円以内である

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