黒田吉五郎商店


お客様の声:株式会社 黒田吉五郎商店 様

これまで10人以上の地元コンサルタントに話を聞きましたが、結果を出してくれたのは島田さんだけでした

天童市の食品会社、黒田吉五郎商店 黒田達郎氏にハンズバリュー島田を起用した経緯と評価について詳しく聞きました。


(株式会社 黒田吉五郎商店について)

黒田吉五郎商店は、創業大正8年、天童市で青果物の卸とネット販売を営んでいます。卸先は、地元の温泉旅館、陸上自衛隊、病院などです。通販事業では、かつて高額納税者の名簿を使って、ダイレクトメールを出し、さくらんぼやラプランスなど地元の名産果物の通販に成功し、一時は大きな売上げを上げました。しかし個人情報保護法施行と共に、名簿の更新が困難になり、現在は、既存名簿へのリピート販売のみ続けています。黒田吉五郎商店では、通販事業の新たな展開のために、ネットを通じた地元の名産果物・野菜の販売を試みています。また新商品となる乾燥野菜シリーズの試作にも取り組んでいます(写真の中で机の上に置かれているのは、乾燥トマトの試作品)。黒田達郎氏は、現社長、黒田一夫氏(四代目)の子息であり、やがては五代目として黒田吉五郎商店を背負っていく立場にあります。

自社ホームページの売上げが3倍に!

― 黒田吉五郎商店ではハンズバリュー(島田)をどう活用していますか。

島田さんには、2011年6月より、黒田吉五郎商店の通販ホームページの企画、作成、更新と集客施策の立案、実行を依頼しています。

― 現在の成果はいかがですか。

自社ホームページの売上げが3倍に伸びました。3倍といっても母数が小さいので、大成功!とまでは申しませんが、しかし数字が伸びたことは確かであり、手応えを感じています。

これまで金融機関や県の団体など各所から「コンサルタント」が紹介され、かれこれ10人には会いました。みなさま素晴らしい知識と見識をお持ちであり、会えば大いに勉強になるのですが、しかし、「で、黒田吉五郎商店としては具体的に何をすればよいのか」まで踏み込んでくる方はいらっしゃいませんでした。

しかし、島田さんはその「具体的な部分」に切り込んで立案してきました。案を立てるだけでなく、ホームページ制作など「実行」もしてくれました。そして半年後、商品の売上げが伸びるという結果が出たわけです。島田さんに、支援を依頼して良かったと思います。

ホームページ改善前と改善後

ハンズバリュー島田はどういう方針で集客を支援したのか

ハンズバリュー 代表 島田慶資

― ハンズバリュー島田さんに質問です。今回、黒田吉五郎商店のネット集客を、どのような方針で支援したのか、教えてください。

キーワードでご説明します。黒田吉五郎商店のネット集客を支援するにあたって立てた方針、気をつけた点は次のとおりです。

キーワード1.
「『客を集める』のではなく『来た客に売る』ことに焦点を当てた。」

ホームページでの売上げを上げるには、「来訪者を増やす」「来訪者に確実に買ってもらう」の二通りのアプローチがあります。前者の「来訪者を増やす」施策としては、PPC広告やSEO対策があります。しかし、今回は、黒田吉五郎商店様の意向により、費用がかかるPPC広告は実施できませんでした。また検索順位を上げるためのSEO対策も速効性がありません。


「ホームページへの訪問者数を増やす」という方向はいったんあきらめて、「来訪者に確実に買ってもらう」ための施策に焦点を当てることにしました。

 

キーワード2.
「買う気満々のニッチキーワードに着目」

当時のホームページへのアクセス数は微々たるものでした。しかし、少ないとはいえ訪問する人がいるわけです。では訪問者はどんなキーワードで検索して黒田吉五郎商店のサイトに来ているのか、興味を持って調べたところ、それは「乾燥キムチ」などマニアックなキーワードでした。しめた!と思いました。「乾燥キムチ」で検索している人は、「乾燥キムチが買いたいけれど近所に売っていなくて困っている人」である可能性が高い。そんな切実なニーズに訴求するホームページに作り替えれば、来訪者に商品を購入してもらうことは十分可能だと考えました。

キーワード3.

「『安心して買えるホームページ』に変える」

以前のホームページは色々な意味で「怪しい」ホームページでした。具体的には次のとおりです。

  • ページデザインが怪しくて怖い。
  • 更新情報が掲載されていない。まともに運営されているホームページかどうか不安。
  • 運営者の顔が見えない。
  • 送料がわからないので不安。
  • 商品写真が汚い。国産に見えない。食べたくない。

ホームページの改善は、上記の欠点を一つずつ潰すことから始めました。そうして改善を加えてからは、数少ない訪問者が、少しずつ商品を買ってくれるようになりました。



キーワード4.

「最初に意思決定を求める」

各施策の実施に先立ち、達郎さんや社長など経営陣に、今後の方針について意思決定を求めました。まず「ネットショップを続けるか・やめるか」については「続ける」との返答でした。次の選択肢は、「自社サイトを充実させる」、「ヤフーショッピング(※ 当時の既存ECサイト)を充実させる」、「両方とも充実させる」でした。ところで、ヤフーショッピングのようなショッピングモールの場合、広告宣伝費を月額30万円以上は投入しないと十分な売上げは上がりません。これを説明したところ、「広告宣伝費をかけらなれない」との返答だったので、「自社サイトの充実」に集中することに決めた次第です。

「最初は仙台のある会社にホームページ運営を頼んでいました」

― ハンズバリュー島田に集客支援を依頼する以前は、ホームページはどのように運営していたのですか。

島田さんに支援を依頼する前は、仙台の会社(A社)にホームページの作成と運営を依頼していました。2008年にA社から、「Yahoo!ショッピングと自社ホームページをやりましょう」と営業され、それに応じて2サイトの運用を開始したのですが、どちらのサイトでも商品はほとんど売れませんでした。しかしホームページの方は5年リースの制約を受けており、結果として「売上げは立たないのに経費だけ出ていく」という状況でした。

 

その後、様々なコンサルタントに指導を仰ぐ機会を得ましたが、冒頭、お話ししたとおり、具体策が示されなかったので、なかなか次の一歩は踏み出せませんでした。そんな時、中小企業振興協会から紹介されてきたのが島田さんでした。

 

島田さんの提案は、具体的であり、かつ費用があまりかかりそうにないのが魅力でした。社長にも「派手でなくて良いので、地道にサイトを育てたい。派手に売れると、落ちるときもズドンと落ちるから怖い。できれば、じわじわ売上げを上げたい」という意向があり、この点でも島田さんと相性が良かったといえます。


そして2011年6月に島田さんに集客テコ入れを依頼しました。まずホームページのデザイン変更から始めるというので、とりあえず第一案を待ちました。

「良い仕事をしてくれました」

― 第一案を見ていかがでしたか。

率直に「キレイだ、すごいな」と感心しました。昔の暗いホームページよりも高級感があります。デザインは、ハンズバリューのデザイナーの方が行ったとのことで、その人のセンスと島田さんのディレクションが掛け算効果を生んだようです。さすがプロ集団だと思いました。

半年後の現在、商品の売上げも向上しました。額はまだまだ小さいのですが、通販事業の将来への道筋が見えた思いです。

島田への評価と今後の期待

― 島田への評価をお聞かせ下さい。

私の知る限りでは「山形県内で唯一の結果を出せるコンサルタント」です。これまで10人以上のコンサルタントと話しましたが、結果を出してくれたのは島田さんだけでしたから。

― 島田への今後の期待をお聞かせ下さい。

サイト集客の道筋が見えてきたので、これから徐々に広告投資額なども増やしていく予定です。また乾燥野菜など新商品の開発にも現在、取り組んでいるので、この点でも島田さんの協力がいただければと思います。島田さんには集客から商品開発まで、今後とも変わらぬ熱意でご支援をいただければ幸いです。これからもよろしくお願いいたします。


※ 取材日時 2012年2月
※ 文中に記載されている数値など情報は、いずれも取材時点のものです。

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